協同組合タック(TAC)

Q&A よくある質問

Q1.技能実習生の受入れに関する経費はどのくらいですか?
A1.受入れる地域・職種・人数・期間などにより違いがあります。個別に担当者がご案内いたします。下記の連絡先までお手数ですがご連絡願います。
■本 部 徳島市万代町5丁目71−9
TEL 088-656-3443   FAX 088-656-3446
Q2.技能実習の期間は?
A2. 入国管理局が定める 技能実習2号移行対象職種 66職種123作業は最大で3年間となり、1年目から2年目へ移行する際には技能検定試験の合格が必須となります。対象職種以外の職種の受入れ期間は1年間となります。 (入国後、組合にて約1カ月間 (176時間22日間) の法的保護に関する講習等を実施し、残り11ヶ月間を企業にて実習を行います。)
Q3.入国までの期間は?
A3. 面接から入国まで約5〜6ヶ月となります。 面接は組合スタッフが同行します。書類申請時期、海外送出し機関等により申請の期間が変動する場合があります。
Q4.技能実習生の生活環境の確保とは?
A4.住居・居住設備等は受入れ企業でご用意願います。寝具・冷蔵庫・炊飯器・エアコン・食器の生活備品などは貸与してください。技能実習生からは給与よりこれら実費の範囲内で控除ができます。
Q5.技能実習生受入れに関する書類作成については?
A5.当組合スタッフが受入れ企業をサポートし申請書類を作成していきます。 申請書類が完成しましたら組合が代理で入国管理局へ申請します。 更新手続き等の申請書類作成も同様に行います。
Q6.日本語は話せますか?
A6.個人差があります。 入国時に日本語検定3〜4級程度の日本語能力習得を目標にしています。 海外での日本語講習約3ヵ月と日本における講習約1カ月を合わせ約4ヵ月間、日本語を勉強します。日常生活に必要な言葉・基本作業用語などを中心に円滑に実習が行えることを目指しております。

その他、質問・相談事項がございましたら当組合までご連絡下さい。



中国からの技能実習生



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